【オンライン・無料】4/12(土)学校説明会開催します

2025/04/06(日)08:45
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イシス編集学校は、世界でたった1つの「方法」の学校です。

学校だけど、普通の学校ではない。

e-ラーニングだけど、普通のe-ラーニングではない。

オンライン学校説明会では、イシス編集学校での

編集稽古を簡単なワークで体験します!

 

どんな料理にも、スポーツにも、思考にも「型」があります。

「型」が分かるとカタヤブリができるけれど、

「型」が分からなければカタナシになってしまう。

 

イシス編集学校でその「型」を学びますが、

どのように学べるの?と不安もありますよね。

 -どのようなお題が出るの?

 -どれくらいのペースで進むの?

 -難易度はどれくらい?

 -締切はありますか?

 

どんな小さな疑問にもお応えする学校説明会です。

編集稽古に興味が湧いた方、そういう方が身近にいる方、

2025年春[守]講座の学校説明会にご参加ください。

そしてこの春、一生使える編集の「型」を手に入れましょう。

 

次回は4/12(土)の14:00からです。

2025年春期開講直前スペシャルとして、

4/26(土)の朝・夜の回ももうけました。

 


イシス編集学校 学校説明会

    | ・イシス編集学校で学べること
    | ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
    | ・Q&Aタイム

■費用:無料
■会場:オンライン(開催前にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様

■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。
    イシス独自の「編集稽古」を、実際の画面も見ながら、

    ワークショップ形式で体験していただけます。
    個別での細かなご相談もおうかがいしますので、

    安心してご参加ください。

 

■日時・申込リンク


2025年4月12日(土)14:00-15:30
2025年4月25日(金)19:30-21:00

2025年4月26日(土)10:00-11:30 new!! 

2025年4月26日(土)21:30-23:00 new!! 

2025年4月30日(水)19:30-21:00

2024年12月13日(金)19:30-21:00 済
2024年12月21日(土)14:00-15:30 済
2025年1月14日(火)19:30-21:00 済 
2025年1月28日(火)19:30-21:00 済 
2025年2月13日(木)19:30-21:00 済

2025年2月23日(日/祝)14:00-15:30 済

2025年3月11日(火)19:30-21:00 済
2025年3月23日(日)14:00-15:30 済

 

学校説明会HPはこちら

 

  • 八田英子

    編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。不適な笑みを湛えながら、問答無用でばさばさと人を斬りまくる。編集的先達は沢田研二。

コメント

1~3件/3件

山田細香

2025-06-10

 この日、セイゴオはどこから私達を見つめてくれていただろう。活け花の隙間、本楼の桟敷、編工研の屋根の上、地上15m付近の鳥の背中。低い所か、高い所か、感じ方は人それぞれだろうけど、霊魂がどこに遍在しているかを考えることと、建築物の高さは深く関係している。
 建築家・藤森照信はいろんな高さに茶室を造ってきた。山から伐り出した栗の木を柱にした《高過庵》の躙口は地上6m。その隣には地面に埋まった竪穴式の《低過庵》がある。この「高過ぎ」「低過ぎ」と言えるその基準は何なのか。

山田細香

2025-06-10

 藤森は人間の生と死のプロセスをノートに書きつけ、霊がどこに行くかをずっと考えてきた。そして人間が死ぬ場所としてドンピシャの高さを見つけ出している。それが檜の1本柱の上に建つ地上4mの《徹》だ。春になると満開の桜の中に茶室が浮かび上がる。桜は死を連想させる。この高さの絶妙さを目の当たりにすると、美しさだけでなく恐怖さえも感じてしまうのだ。

堀江純一

2025-06-06

音夜會の予習には『愛は愛とて何になる』(小学館)が是非ともおススメ。松岡校長も寄稿しています。
さらに、あがた森魚さんの映画監督第一作「僕は天使ぢゃないよ」は、なかなかの怪作なのでご興味のある方は是非どうぞ。
監督・脚本・主演・歌唱あがた森魚で、他にも横尾忠則、大瀧詠一、緑魔子、桃井かおり、山本コウタロー、泉谷しげる、鈴木慶一などなど無駄に豪華キャストなのに、なぜかヒロイン役が一般人(たぶん...)で、びっくりするほどのセリフ棒読み。さすがにこれはダメだろうと思いながら観ているうちに、だんだんこの子がいい感じに見えてくるから不思議。あがたさんの「愛の理想形」を結晶化させたような作品です。