【大人気にこたえて!】パパママ必見!4/18アイドルママ新井和奈の子育て編集ナイトツアー緊急開催!

2023/04/08(土)12:00
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ママのアイドル。アイドルのママ。

イシス編集学校には「「の」の字の不思議」というお題がある。「の」の前後が入れ替わることで、見える景色が全く変わるというものだ。アイドルママ教室という教室名を持つ師範・新井和奈の場合は、アイドルのママでもあって、ママのアイドルでもある。3人の子育て中の美しいお母さんでもあり、子育てに悩むパパママの頼れるアイドルでもある。

 

51期を迎えるイシス編集学校基本コース[守]の入門者向けの、オンラインエディットツアー 。なかでも、ぜひもう一度開催してもらいたいという要望に応えて、ただ一人2度目のツアー開催となる新井和奈師範。子育て・産後ケアインストラクターという肩書をもつ新井和奈師範が、子育てやコミュニケーションに悩むお母さん、お父さんのために、「編集」の力で解決方法をお伝えしようという仕立てになっている。

 

新井和奈師範

産後ヨガのインストラクターでもある新井和奈師範

新井和奈師範の紹介記事はこちら

 

気づき、言い換え、見立て、伝え方。それぞれに編集術が存分に活用する秘密を1時間半でツアーする。時間帯も子どもを寝かしつけた後の21時30分からスタート。参加費は新井和奈師範たっての要望で無料!!! 子育て中のママパパ、これから子育て予定のご夫婦もどなたでもお申し込みいただける。概要は以下のとおり、定員は20名限定。今すぐ以下のリンクからお申し込みください。

 

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〇子どもの可能性を引き出す!子育てパパママのための編集ツアー

〇講師:新井和奈 師範(NPO法人マドレボニータ)
〇日時:2023年4月18日(水)21:30〜23:00 オンライン限定

〇参加費:無料 (限定20名)
〇子育て・産後ケアインストラクターでイシス編集学校師範の新井和奈が、子どもの可能性を引き出すための編集ワークショップを開催。子どもの認知のユニークさに気づき、学びの好奇心を引き出すための編集の型や、コミュニケーションの仕方が劇的に変わる編集術を1時間半でギュッとお伝えします。ワーキングマザーや子育てママさんはもちろん、お父さんも大歓迎です。
〇申し込み:https://shop.eel.co.jp/products/detail/538

  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

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コメント

1~3件/3件

山田細香

2025-06-10

 この日、セイゴオはどこから私達を見つめてくれていただろう。活け花の隙間、本楼の桟敷、編工研の屋根の上、地上15m付近の鳥の背中。低い所か、高い所か、感じ方は人それぞれだろうけど、霊魂がどこに遍在しているかを考えることと、建築物の高さは深く関係している。
 建築家・藤森照信はいろんな高さに茶室を造ってきた。山から伐り出した栗の木を柱にした《高過庵》の躙口は地上6m。その隣には地面に埋まった竪穴式の《低過庵》がある。この「高過ぎ」「低過ぎ」と言えるその基準は何なのか。

山田細香

2025-06-10

 藤森は人間の生と死のプロセスをノートに書きつけ、霊がどこに行くかをずっと考えてきた。そして人間が死ぬ場所としてドンピシャの高さを見つけ出している。それが檜の1本柱の上に建つ地上4mの《徹》だ。春になると満開の桜の中に茶室が浮かび上がる。桜は死を連想させる。この高さの絶妙さを目の当たりにすると、美しさだけでなく恐怖さえも感じてしまうのだ。

堀江純一

2025-06-06

音夜會の予習には『愛は愛とて何になる』(小学館)が是非ともおススメ。松岡校長も寄稿しています。
さらに、あがた森魚さんの映画監督第一作「僕は天使ぢゃないよ」は、なかなかの怪作なのでご興味のある方は是非どうぞ。
監督・脚本・主演・歌唱あがた森魚で、他にも横尾忠則、大瀧詠一、緑魔子、桃井かおり、山本コウタロー、泉谷しげる、鈴木慶一などなど無駄に豪華キャストなのに、なぜかヒロイン役が一般人(たぶん...)で、びっくりするほどのセリフ棒読み。さすがにこれはダメだろうと思いながら観ているうちに、だんだんこの子がいい感じに見えてくるから不思議。あがたさんの「愛の理想形」を結晶化させたような作品です。