【ほんのれんラジオ番外編】(あと1回で)100回記念!!おすすめエピソード紹介&Podcast Weekendで出会ったオススメ番組のご紹介!★重大ニュースもあるよ

2024/12/02(月)08:37
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2023年5月から開始したほんのれんラジオ。

みなさまのお陰でいよいよ100エピソードに到達しつつあります。100回を記念して、特別エピソードを配信します!!

 

(あと1回で)100回記念!!
(ほんのれん編集部4名は100回目のつもりで話していますが、あとで数えたら99本目でした〜あちゃ〜)

(ほぼ)100回記念ということで、ほんのれん編集部メンバーがそれぞれお気に入り/おすすめのエピソードを紹介してみました。

はじめての方は、これらのエピソードからぜひ。

 

そしてそして、なにやら重大発表も!(うれしいニュースです)
ぜひ、本編でお聞きください。

 

 

そして、11/2-3に参加させていただいたPodcast Weekend 2024の振り返りも!イベントでお会いした素敵ポッドキャスト番組さんもたくさんご紹介しています。

Special Thanks!
文学ラジオ空飛びねこ・本の虫のススメ・ヨーカンスタジオ・podcast ranking・朝日新聞ポッドキャスト・WATASHITO・営農とサブカル・発酵文化人類学 小倉ヒラクさん、サイエントーク、生物をざっくり紹介するラジオ、そしてPDWE運営のみなさま

 

 

  • ★ほんのれん編集部おすすめエピソード
 

▶︎はるにゃの好きなエピソード

 

▶︎ニレ編集長の好きなエピソード

 

▶︎おじーの好きなエピソード

 

▶︎ウメコの好きなエピソード

 
 
 

 

 

~初公開!ほんのれんラジオ収録の様子~

編集工学研究所の「本楼」で収録しています。まわりには6万冊の本。机にもそれぞれ5〜10冊積んで。

 

 

ラジオを聴いてのみなさんの連想や発見やご感想、ぜひお問い合わせフォームや「#ほんのれんラジオ」でお寄せください。

▶ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠はこちら

 


\ ただいま募集中のお題 /

 

【 今月のお題 】※12/3締切
Q1 子どもの頃、不思議だったことは?
Q2 最近驚いたことは?
Q3 あなたがずっと問うていることは?
*どれか1つの回答でもOK

 

 お便りフォームで教えてください!

気になった回答はラジオでご紹介させていただきます。

 
 

 

 


 

ほんのれんラジオ、noteあります。

旬感ノート画像もご覧になれますので、ぜひフォローしてください。

テーマごとにまとめてありますので、復習にも便利です。

https://note.com/honnoren/

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/

コメント

1~3件/3件

山田細香

2025-06-10

 この日、セイゴオはどこから私達を見つめてくれていただろう。活け花の隙間、本楼の桟敷、編工研の屋根の上、地上15m付近の鳥の背中。低い所か、高い所か、感じ方は人それぞれだろうけど、霊魂がどこに遍在しているかを考えることと、建築物の高さは深く関係している。
 建築家・藤森照信はいろんな高さに茶室を造ってきた。山から伐り出した栗の木を柱にした《高過庵》の躙口は地上6m。その隣には地面に埋まった竪穴式の《低過庵》がある。この「高過ぎ」「低過ぎ」と言えるその基準は何なのか。

山田細香

2025-06-10

 藤森は人間の生と死のプロセスをノートに書きつけ、霊がどこに行くかをずっと考えてきた。そして人間が死ぬ場所としてドンピシャの高さを見つけ出している。それが檜の1本柱の上に建つ地上4mの《徹》だ。春になると満開の桜の中に茶室が浮かび上がる。桜は死を連想させる。この高さの絶妙さを目の当たりにすると、美しさだけでなく恐怖さえも感じてしまうのだ。

堀江純一

2025-06-06

音夜會の予習には『愛は愛とて何になる』(小学館)が是非ともおススメ。松岡校長も寄稿しています。
さらに、あがた森魚さんの映画監督第一作「僕は天使ぢゃないよ」は、なかなかの怪作なのでご興味のある方は是非どうぞ。
監督・脚本・主演・歌唱あがた森魚で、他にも横尾忠則、大瀧詠一、緑魔子、桃井かおり、山本コウタロー、泉谷しげる、鈴木慶一などなど無駄に豪華キャストなのに、なぜかヒロイン役が一般人(たぶん...)で、びっくりするほどのセリフ棒読み。さすがにこれはダメだろうと思いながら観ているうちに、だんだんこの子がいい感じに見えてくるから不思議。あがたさんの「愛の理想形」を結晶化させたような作品です。