【ほんのれん】PodcastWeekendに出店します!11/2-3@下北沢

2024/10/06(日)08:59
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うれしいお知らせです。
ほんのれんラジオは、PodcastWeekend2024に出店することになりました!!!

 

番期同門祭・感門之盟でも大人気だった「ほんのれんグッズ」がふたたび買える貴重なチャンス! 人気大爆発して、初日に売り切れてしまった「百考本カタログ」も、ふだんは販売していない「旬感ノート」もこの日には再販いたします。

感門之盟に参加できなかった方も、ぜひイベントにお越しください。いつも、「ほんのれんラジオ」でしゃべっているメンバー(+あの師範やこの師範)がハッピを着てお迎えいたします。

 

くわしい内容は、こちらのpodcastエピソードをお聞きになるか、この記事の続きでどうぞ。

 

 

▲感門之盟での出店のようす
ステッカーからトートバッグ、本てぬぐいから、本を紹介する冊子まで、いっぱいグッズ取り揃えてます!!

PodcastWeekendとは

 

2024年11月2日〜3日の2日間、東京・下北沢のボーナストラックにて開催されるpodcastのお祭りです。
いつもは声だけ聞いているあの番組の話し手に会える!グッズも買える!そして、きっとリスナー同士も交流できる! 入場無料。ふらりとお越しください。

Podcast Weekend〈公式〉|note Podcast Weekend / #ポッドキャストウィークエンド 公式noteアカウント。 フォローいただくとイベント最 note.com

 

販売グッズの詳細はこちらから

 

当日は、ほんのれん編集部+あの師範やこの師範が店頭に立つ予定です。

 

 

 

ほんのれんラジオ、毎週更新中!

「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。
30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。
登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。
聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US!

ウメコからのお願い:

エディスト記事から「ほんのれんラジオ」を聞いてくださっているみなさまへ。

いつも、「ほんのれんラジオ」を聞いてくださってありがとうございます!

 

もし、まだSpotifyやApple podcastというアプリを入手していなかったら、ぜひいったんアプリをスマホやパソコンにダウンロードしていただいて、アプリ上から「ほんのれんラジオ」のフォローをしていただけないでしょうか。というのも、「ほんのれんラジオ」のフォロワーが増えると、podcast番組のランキングが上がり、多くの人に聞かれやすくなるのです。(最近では、ブックカテゴリで12位を記録して、登録者が増えました)(番組をフォロすると、最新エピソードがすぐにお聞きいただけるのでシンプルに便利です)

 

また、ほんのれんではnoteも更新しています。こちらも記事に♡を飛ばしていただくと、イシス編集学校の外にもほんのれんのことを知ってもらうチャンスになります。ぜひ、イシスのウチソトをつなぐために、エディストをご覧になっているみなさまのお力を貸していただけないでしょうか。https://note.com/honnoren

 

さらにさらに、ほんのれん編集部では、お便りフォームをご用意しました。扱ってほしいテーマや、これまでのラジオのご感想や好きなエピソードなど、なにかあれば何でもお聞かせください。ほんのれんプロジェクトにお手伝いいただける方も募集しています。

 

お便りはこちらから

※GoogleFormに飛びます

 

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/

コメント

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山田細香

2025-06-10

 この日、セイゴオはどこから私達を見つめてくれていただろう。活け花の隙間、本楼の桟敷、編工研の屋根の上、地上15m付近の鳥の背中。低い所か、高い所か、感じ方は人それぞれだろうけど、霊魂がどこに遍在しているかを考えることと、建築物の高さは深く関係している。
 建築家・藤森照信はいろんな高さに茶室を造ってきた。山から伐り出した栗の木を柱にした《高過庵》の躙口は地上6m。その隣には地面に埋まった竪穴式の《低過庵》がある。この「高過ぎ」「低過ぎ」と言えるその基準は何なのか。

山田細香

2025-06-10

 藤森は人間の生と死のプロセスをノートに書きつけ、霊がどこに行くかをずっと考えてきた。そして人間が死ぬ場所としてドンピシャの高さを見つけ出している。それが檜の1本柱の上に建つ地上4mの《徹》だ。春になると満開の桜の中に茶室が浮かび上がる。桜は死を連想させる。この高さの絶妙さを目の当たりにすると、美しさだけでなく恐怖さえも感じてしまうのだ。

堀江純一

2025-06-06

音夜會の予習には『愛は愛とて何になる』(小学館)が是非ともおススメ。松岡校長も寄稿しています。
さらに、あがた森魚さんの映画監督第一作「僕は天使ぢゃないよ」は、なかなかの怪作なのでご興味のある方は是非どうぞ。
監督・脚本・主演・歌唱あがた森魚で、他にも横尾忠則、大瀧詠一、緑魔子、桃井かおり、山本コウタロー、泉谷しげる、鈴木慶一などなど無駄に豪華キャストなのに、なぜかヒロイン役が一般人(たぶん...)で、びっくりするほどのセリフ棒読み。さすがにこれはダメだろうと思いながら観ているうちに、だんだんこの子がいい感じに見えてくるから不思議。あがたさんの「愛の理想形」を結晶化させたような作品です。